「親子でチャレンジ!スケートレッスン」「チャレンジ!スケート」が開催されました
フィギュアスケートが大いに盛り上がっている今冬、スケートシーズン到来です!
ひろしんビッグウェーブでは「親子でチャレンジ!スケートレッスン」と「チャレンジ!スケート」が開催されました。
親子でチャレンジ!スケートレッスン
まずは「親子でチャレンジ!スケートレッスン」です。幼児と保護者でスケートを楽しみましょう!
子どもたちは全員スケート初体験!靴の履き方からレッスンスタート!
初めて履くスケート靴の感触はどうでしょう。
バランスのとりにくい靴なので、立ち方、歩き方も学びましょう。
最初は両手を横に、足をハの字に開いて。
それでは、リンクに立って歩いてみましょう!
手すりにつかまって慎重に。
立ち方、歩き方ときて、次は滑り方・・・と行きたいところですが、その前に大事なことを教えます。
ころび方です。
大好きなお父さんお母さんが近くにいると、どうしても頼ってしまいがちです。
ころびそうなとき、お父さんお母さんに急にしがみつくと、大人でもバランスを崩してころんでしまいます。
ころばないように、手をついてしまったりすると、手首や肘・肩を痛めてしまうこともあります。
ころびそうな時は、素直に転んでしまった方が安全なのです。
それに、スケートリンクでころぶことはあっても、わざと寝っころがったり、はいはいしたり、普通はしませんし、できません。
今だからこそできる、貴重な体験ですね。
ころび方、立ち上がり方も学んだら、いよいよ滑ってみましょう!
何度もころんで立ち上がって、少しずつ滑れるようになりました。
最後に親子トンネル!
お父さんお母さんが作ったアーチの下をくぐってみよう!
最初は手すりにつかまってないと、立つのも難しかったのに、2時間足らずの間にこれだけ滑れるようになりました!
上達の早さに驚かされますね!
チャレンジ!スケート
つづいては小学生の「チャレンジ!スケート」です。
靴の履き方、立ち方、歩き方、ころび方、そして滑り方と、基本的なところは「親子でチャレンジ!」と一緒です。
しかし、そこはちょっとお兄さん、お姉さんのみんなです。
もっといろんな滑り方を学んでみましょう!
とは言っても、スケート初めての人はやっぱり手すりにつかまっていないと、ころんでしまいます。
ビッグウェーブの天井はどうなっていますか?
じっくり見たことのある人なんて中々いませんよ。
ころぶことに慣れたら、立って滑ってみましょう!
下を見てしまうとどうしても前傾姿勢になり、バランスが悪くなります。
足元ではなく、正面を見るように滑りましょう。
さすが小学生。どんどん技術を吸収しますね!
少しの指導ですぐ滑れるようになりました。
ここからは、いろんな滑り方もしてみましょう!
滑りながらしゃがんでみる。
スピードを落とさないようにしゃがむのは意外と難しいですよ。
写真だとわかりにくいですが、バック練習。
先ほど前傾姿勢だとバランスが悪くなる、と言いましたが、バックで滑走するときは特に重心の位置が重要です。
方向転換とスピン。
滑りながら軽く腕を振れば方向転換できます。
立ったまま両腕を左から右へ勢いよく振ってみましょう。
割と簡単にスピンできます。
意図せずスピンしてしまう人もよく見ますね。
クロスステップ。
前後で足を交差させて滑る、フィギュアスケートでよく見られる技術ですね。
初心者にはかなり難しい技のはずですが・・・すごいですね。
最後は自由時間!好きに滑りましょう!
この時にはもう、手すりが必要な人はいませんでした。
お父さんお母さんもリンクサイドへ。
子どもたちの成長ぶりを存分に撮影してください。
ひろしんビッグウェーブでは、今季も沢山のイベントを用意しています!
平成最後の冬、是非ひろしんビッグウェーブに遊びに来てくださいね!