メタセコイア(正面広場西側園地)
この樹はメタセコイアです。
樹高が19m、一番下の枝の両端の長さは10m、幹の太さは52㎝(胸高直径)ある大木で、園路の両側に対で植えられています。 美しい円錐形をした落葉樹で、4月に黄緑色の新葉を出し、10月の後半から黄色から褐色に紅葉し、冬季は葉を落とし細い枝の円錐形の姿となり、四季を通して変化が楽しめる樹です。
また、成長が早く、周りの樹の樹冠から一際高く印象的な樹冠を出すことから、大塚の森では施設回りの列植や山側園路のランドマークとして植栽されています。